生きるのに必死で、ブログを書くのが、精一杯だ。PCが少しできるだけでも生きやすい。ホーキンス博士も似たような感じだったのかもしれないというと大袈裟だが、身体障害者と大して変わらないほど、目も耳もやられている。自殺したい人の気持ちが、痛切にわかる。少なくとも母より先に逝くことは避けたい。母も山形で必死に生きている。自分も必死だ。ブログというより、闘病記になっている。看病してくれる人はどこにもいない。このPCが看護師みたいなものだ。自分のことは自分でしろというのが、お国の方針、自立支援の考え方であるが、家族のないものには、厳しい政策だし、今後自分のような独身で病気を抱えた人間は増えるだろう。ヘルパーさんは週に一度だし、回数を増やせるほどヘルパーさんの数が足りていない。訪問看護はもっと重病の患者にしかつかないとPSWに言われてしまい、Dr.に直訴しない限り無理だろう。